[PR]播磨屋本店のギフトネット通販体験談

我が家での定番でお渡しするお歳暮と言えば、「播磨屋本店」のおせんべいです。


きっかけは、知り合いの方からお返しとしていただいた「播磨屋本店」の「助次郎」。少し小ぶりな薄いおせんべいですが、まるで焦げたおにぎりのような風味は美味しく個性的で、一箱いただいたにも関わらず、あっという間に無くなってしまいました。

自分でも購入したいと思って、ネットで検索し「播磨屋本店」のHPを見たのです。

当時は、一人一回だけですが数種類の商品が味わえる「無料お試しセット」がありました。早速注文すると、とても豪華な一箱が届いたのです。「助次郎」の他にも、すこし優しい歯触りの「はりま焼き」、香の良い「のりおかき」、黒豆の入った「御やきもち」がありましたが、一番気にいったのが「朝日あげ」でした。

値段をチェックしてみても、箱入りで540円、缶入りでも1,080円からとリーズナブルなのに驚いたのです。

まずは祝い事があったために、内祝いとして取り寄せることにしました。「朝日あげ」の包装はオレンジ色の太陽の模様なので、祝い事としても縁起が良いと家族の意見が一致して「朝日あげ」を20缶注文したのです。できれば掛け紙に、こちらの名前を入れたいと電話で相談すると、無料で付けてくださるとか。

丁寧にもFAXでのやり取りで文字の確認などをしていただきました。

その親切な対応には、とても驚いたのを覚えています。段ボール数箱が届きましたが、開けると一つ一つに使える様、専用の紙袋も付いています。おせんべいの箱は厚みもあるので、普通の紙袋で対応するのは難しいため、箱に合わせた紙袋を使える事はとっても助かりました。

実際、おせんべいというのは男女を問わず、皆さんがお好きなものの一つです。お渡しした方々から「美味しい」と喜ばれました。

それからは我が家のお歳暮の中心が「播磨屋本店」となりました。

最初は電話で注文をしていましたが、電話の受け付け時間は午前9時から午後7時までなのです。気が付くと申込み時間が過ぎていることもあったので、最近は24時間受け付けのネット注文をしています。送料は5,400円以上で無料とありますが、商品自体がお安いので、一個で5,400円以上のものはほとんどありません。我が家の注文の仕方も、数個まとめて買って自宅に送ってもらい、後日手渡しであちこちに挨拶かたがたお配りします。

賞味期限は製造日より2ヶ月です。普通おせんべいは賞味期限過ぎても何の問題もないと思いますが、「朝日あげ」は賞味期限を過ぎると味が落ちます。何となく古くなった気がするのです。それだけ繊細な商品なのかも知れません。

それに気づいてからは、お歳暮などあちこちに配る場合は送料無料5,400円ギリギリの数で注文して、在庫がなくなる頃に追加注文するようになりました。そうすることで、賞味期限に余裕を持って皆さんにお渡しし、美味しく召し上がっていただけると思うのです。

「そろそろ、あなたの朝日揚げが届くねって暮れになると家族が言うのよ」と聞くと嬉しくなります。

お歳暮といった季節のご挨拶は、相手の方のことを思って色々な品物を選ぶのも楽しいですが、届くのを待っていただくのも良いもの。そんな待っていただける品「朝日揚げ」にめぐり会ったと思っています。